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バードカービングを楽しむ

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限定「ZIPPO」


ファーストZIPPO限定バージョン


1932


Zippoジッポ 1932 レプリカです。(残念ながらセカンドリリースです。)
1932レプリカモデルは、1933年のファーストモデルを再現した復刻版で翌年の1934年まで製造されていたようです。現在のZippoよりサイズが大きくヒンジ(蝶番)の部分がケースの外側に取り付けられています。
[ORIGINAL 1932 REPLICA]は1988年から1993年頃まで [ORIGINAL 1932 REPLICA SECOND RELEASE](セカンドリリース)は1997年から1998年頃まで製造・販売されていたようです。

※1997年6月12日付Zippo社の広報からの「今まで1932年と言われていたジッポーのウインドプルーライターは1933年まで製造されていなかった」という発表により、1933年がZippoライターの始めての製造年となり、1932の刻印が底面に刻まれた1932レプリカの刻印入りは製造中止になってしまったため、希少価値が出ています。
その後1933の刻印が入れられ1933レプリカとして2001年まで製造されていました。
希少性・デザイン性で私のZIPPOコレクションの中で一番のお気に入り
息子の成人式に1933のファーストZIPPOをプレゼントして以来
なんとなく寂しくなり 再入手したものですが、限定生産1000個の内の
一個でもあり、自身のお宝 ファーストレプリカです。

コレクション

コレクションの一部です。

棚 左上 自分で塗装した ブラッククラックル風ZIPPO エンブレムは切り抜きで貼り付けています。
棚の前には ウィンディのオルゴールで中は、1958年 ZIPPO 私の誕生年です。
これは 一部 まだ ・・・ 2階の書棚に ・・・ あります ・・・

【うんちく】

男のアイテムと愛されてきたZIPPOその由来はライター本来の目的である「火が付けさえすればよい(It Works!)」を目標にアメリカのZiPPO社の創業者であるジョージ・G・ブレイズデイル氏が、その性能を自負できるオイルライターを初めて市販したのが1933年。発売以来60年以上にわたり根本的な着火構造は変わっていません。

ZiPPO Lighterの売り文句に「WINDPROOF(耐風)」というものがあります。これも道具としての魅力の一つといっていいでしょう。

現在では、ターボライター等の全天候型のライターが数多く存在しますが、当時はそのような性能を持ったライターはZiPPOの他には無く、発売された時はまさに画期的なものでした。

今ではレアなミリタリーから最新のものまでコレクターを魅了させるほどのライターとなっています。

そして長年に渡り様々な場所で存在し男のドラマ、思い出、夢、をZIPPOを手に取り語りつがれた来たのです。

きっとZIPPOを持った人ならお分かりになるはずですよね♪

私の全てのジッポーは、購入時に必ず、オイルの吸い取りを良くするために、インナーの中身(わた)を全部抜き、芯(ウィック)を、丁寧にSの時に入れなおしております。ジッポー社は、人件費削減のため、芯入れを機械化してしまい、当方の経験上、ほとんどが、きちんと芯がSの時に入っておりまあせん。昔は人が一つ一つ丁寧に手で入れていたものですが残念です・・・。某ジッポー専門店では、お客様の了解を得て、芯の入れ直しをしているところもあると聞いております。


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